「RTX 5070 Tiの16GBって、正直どうなの?」——ここで悩む人、すごく多いです。
結論から言うと、“何をやるか”でVRAMの正解が変わります。4Kのテクスチャ盛り盛りや、DaVinci ResolveでFusion合成・長尺タイムライン・8K素材を触るなら、VRAMは20〜24GBが安心。逆に、編集は2K〜4K中心でAI機能(Magic Mask等)やエフェクトの“時短”を狙うなら、16GBでも5070 Tiの快適さが勝つ場面が多いです。
※価格や在庫は日々変動します。ベンチ結果はレビュー例として見てください
(CPUとGPU・搭載メモリなど組み合わせの差が出ます)。
この記事の結論
・万能型・時短重視(ゲームも編集も配信も) → GeForce RTX 5070 Ti
・4Kネイティブ&VRAM最優先 → Radeon RX 7900 XTX(24GB)
・コスパ重視のFPSゲーマー → Radeon RX 7900 XT(20GB)
あれこれ書いたけど
私はRTX5070Tiが欲しいです。
まずは60秒診断(YES/NOで決める)
Q1:DaVinci ResolveでAI機能やエフェクトをよく使う?
(例:Magic Mask、映像・サウンドエフェクト、Speed Warp系の重い処理)
YES → RTX 5070 Tiが第一候補
NO → 次へ
Q2:4Kをアップスケーリング無し(素の画質)で回したい?
YES → RX 7900 XTX(24GB)が安心
NO → 次へ
Q3:Apexを240Hz/360Hzで安定させたい&コスパ重視?
YES → RX 7900 XT(価格が安い時)が強い
NO → 迷ったらRTX 5070 Ti(万能)
スペック比較(ここだけ見れば大枠は掴める)
用語の超かんたん解説
・VRAM:グラボのメモリ(作業机の広さ)。足りないとカクつき・落ちる原因になりやすい。
・メモリ帯域(GB/s):VRAMの読み書き速度の目安(机に運ぶ通路の太さ)。4Kで効きやすい。
・TGP/TBP:消費電力の目安(発熱・電源選びに関係)
| GPU | 価格の目安 | VRAM | メモリ規格 | メモリ帯域 (GB/s) | 消費電力目安 (W) | 得意分野 | |
| RTX 5070 Ti | 約15万~ | 16GB | GDDR7 | 896 | 300 | AI処理 レイトレーシング、動画編集 | Amazonで探す メルカリで探す |
| RX 7900 XTX | 約19万 | 24GB | GDDR6 | 960 | 355 | 4Kラスタ(通常描画)、VRAM安心感 | Amazonで探す メルカリで探す |
| RX 7900 XT | 約12.5万 | 20GB | GDDR6 | 800 | 315 | 価格がハマるとコスパ最強枠 | Amazonで探す メルカリで探す |
2025年11月後半から価格が上がってるんだけど
AI人気の影響で、個人向けから高収益の企業向けに生産シフトされたのが原因らしいです。
数年間はこの影響が続くという話もあるんだよね・・・。
ゲーム性能:ウルトラワイドモニターでの比較(1.5倍横長です。)
比較用に最新のAMD RX 9070 XTを記載しています。
RX7900XTはRX7900XTXは落ち着いたら追加しますね。
Monster Hunter Wilds (3440 x 1440, High Settings)
| 設定・条件 | ラスタライズ (Native) | ラスタライズ (Upscale Q) | RT On (Upscale Q) | Frame Gen (Upscale Q) | VRAM使用量 (最大) | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| RX 9070 XT | 68 fps | 95 fps (FSR 4) | 62 fps | 115 fps | ~14.5 GB | [URL] |
| RTX 5070 Ti | 72 fps | 102 fps (DLSS 4) | 85 fps | 140 fps | ~14.2 GB | [URL] |
| RX 7900 XTX | 88 fps | 105 fps (FSR 3) | 45 fps | 90 fps | ~16.8 GB | [URL] |
| 備考 | 7900 XTXの帯域幅が活きる | 画質はDLSS 4 > FSR 4 >> FSR 3 | 5070 TiのRT性能が圧倒 | 7900 XTXはFG時の遅延が課題 | テクスチャパック適用時 | [URL] |
Final Fantasy XVI (3440 x 1440, Max Settings)
| 設定・条件 | Native Gameplay | Upscale (Quality) | Cutscene (MOD適用) | 1% Low FPS |
|---|---|---|---|---|
| RX 9070 XT | 70 fps | 98 fps | 60-100 fps | 55 fps |
| RTX 5070 Ti | 75 fps | 110 fps | 80-120 fps | 65 fps |
| RX 7900 XTX | 85 fps | 112 fps | 70-110 fps | 68 fps |
| 備考 | ラスタライズ勝負ならXTX | DLSSの安定性が勝る | 負荷変動が激しい | メモリバス幅による差 |
ここからは、もっと詳しいデーターで判断したい人向けです。
1)Apex Legends(フルHD/競技設定)はCPUボトルネックが起きやすいです。
Apexの競技設定って、GPUが強すぎると今度はCPUが先に限界になりがちです。
だからグラボ差=そのまま勝敗になりにくいのが難しいところ。
つまりApexは、GPUだけじゃなくCPU(特にゲーム向きのCPU)+メモリ設定+低遅延設定が効きます。
GPUは高Hzに届く余力があればOK、という考え方が失敗しにくいです。
2)4Kラスタ(通常描画)はRX 7900 XTXが気持ちいい場面が多い
4Kはテクスチャ量が増えて、VRAMが効きやすいです。
そして怖いのがVRAM壁(足りなくて急にフレームが崩れる現象)です。
・4Kの通常描画では、タイトルによってRX 7900 XTXが優位な結果が出やすい場面があります。
・考え方としては
素の4Kで押し切る派 → XTXが安心
アップスケーリング込みで快適派 → 5070 Tiがラク
| 設定・条件 | RX 9070 XT | RTX 5070 Ti | RX 7900 XTX | 備考 |
| ラスタライズ (Native) | 68 fps | 72 fps | 88 fps | 7900 XTXの帯域幅が活きる |
| ラスタライズ (Upscale Q) | 95 fps (FSR 4) | 102 fps (DLSS 4) | 105 fps (FSR 3) | 画質はDLSS 4 > FSR 4 >> FSR 3 |
| RT On (Upscale Q) | 62 fps | 85 fps | 45 fps | 5070 TiのRT性能が圧倒 |
| Frame Gen (Upscale Q) | 115 fps | 140 fps | 90 fps | 7900 XTXはFG時の遅延が課題 |
| VRAM使用量 (最大) | ~14.5 GB | ~14.2 GB | ~16.8 GB | テクスチャパック適用時 |
Native=そのままの解像度で描く(例:4Kなら内部も4K)
Upscale=内部は低めで描いて、最後に拡大して4Kっぽく見せる(FPSが上がりやすい)
RT:レイトレーシング=光の反射や影をリアルにする追加計算(重い)
レイトレ&アップスケーリング:DLSSとFSR/AFMFの違い
レイトレーシング(光を再現する技術)は重いけど映像が綺麗になります。
レイトレを入れると、タイトルによっては露骨に重くなります。
その時に効いてくるのがアップスケーリングやフレーム生成系の技術です。
| 技術名 | 提供元 | 特徴・強み | 備考・弱点 |
| DLSS | NVIDIA | 画質と安定性の評価が高い | 対応タイトルが多い |
| FSR | AMD | 幅広く使える | |
| AFMF | AMD | ドライバ側で 効かせられる場面が多い | 競技FPSは好みが分かれる (遅延の可能性) |
DaVinci Resolve(動画編集)重視
編集はね…速いも大事だけど、落ちないはもっと大事です。
Davinci Resolveの場合特に意識して保存しなくても、5秒単位でバックアップ取られているので
突然落ちても、大惨事にはなりにくいです。
おそらくPremiere Proも同じはずです。
でも、落ちてばかりいたら作業が進みません。
私の場合、エフェクトを掛けていくと落ちやすくなります。
AMD Ryzen 5900X+RX7900X 20GB+メモリ96GB 750W電源の環境で
Davinci Resolveを主に2K(1980P)でつかっています。
レンダリング時は約500W消費します。
CPUとグラボの使用率が100%になっても600Wは行かないと思います。
以前RTX3080を使っていたときより不安定な気がするのは気のせいでしょうか?
1)AI処理・GPUエフェクト:時短したいならRTX 5070 Tiが強い
PugetBench(DaVinci Resolve)系のベンチだと、傾向として
・AI系スコア(自動切り抜きなど)
・LongGOP系(圧縮が強い動画の扱い)
でNVIDIAが強い方向に出やすいです。
用語の解説
・LongGOP:容量は小さめだけど、再生/編集時に重くなりがちな圧縮方式です。
・4:2:2 10bit:色の情報が多いが、編集が重くなりやすいです。
2)VRAMの壁:重いプロジェクトはRX 7900 XTX(24GB)が助けになる
・8K素材
・Fusionで重い合成
・長尺タイムライン
こういう場面は、16GBでギリ→突然クラッシュが起きやすいです。
レンダリングなどの作業中なら、24GBは保険になります。
電源・ケーブル・冷却:ここで失敗すると全部イヤになる
1)消費電力の目安(ざっくりです)
・RTX 5070 Ti:300W級(比較的扱いやすい寄り)
・RX 7900 XTX:355W級(冷却とケースも大事)
・RX 7900 XT:315W級 レンダリング中は360W位まで電力を使います。
目安としては、600Wあれば十分動くと思いますが、
「今後上のクラスを使うかも?」と考えているなら
電源は余裕を持って、750W以上が安心です。
RTX5080 Superなどのグラボを搭載する予定があるなら、+100W以上。
消費電力の大きいCPUを使うならさらに上乗せの1000Wが必要になると思います。
中古で買うなら(コスパは神、でも地雷回避は必須)
中古チェック項目(最低限ここだけ)
・保証が残ってるか(購入証明があるか)
・コネクタ周辺の傷/焦げ跡(これは避ける)
過去にどのような出品をしているのか?
頻繁にグラボを出品している個人なら、常に最新を求めているタイプかもしれません。
使用期間は短いですが、ハードに使われているかもしれませ。
すこし不安はありますが、私なら選択肢の一つとして考えます。
使用頻度が少なそうな個体の方がトラブルリスクが少ないです。
ゲーマーのグラボは、どうしても欲しいときだけにしよう。
結局どれを買うべき?
RTX 5070 Tiを買うべき人
・DaVinci Resolveで時短したい(AI/編集体験をラクにしたい)
・レイトレやアップスケーリングで最新ゲームを気持ちよく遊びたい
・配信も視野(総合的な手堅さが欲しい)
RX 7900 XTXを買うべき人
・4Kネイティブ派(素の画質で押し切りたい)
・VRAM 24GBで安心したい(重い編集・合成・長尺で落ちたくない)
RX 7900 XTを買うべき人
・価格が安い時に買えるなら最強のコスパ枠
・FPS中心で、差額をCPU/モニターに回すのが合理的
最後に:買う直前の失敗しないチェックリスト
・私は時短(編集)を優先?それとも4Kネイティブ?
・ケース幅に余裕ある?(16ピンの曲げが苦しくない?)
・電源は余裕ある?(容量だけでなく品質も)
・設置後の温度と騒音、エアフローは大丈夫そう?
まとめ
・迷ったらRTX 5070 Ti:ゲームも編集も配信もラク
・4Kネイティブ&VRAM安心ならRX 7900 XTX:24GBの保険
・コスパで攻めるならRX 7900 XT:安い時が最強
もしよければ、あなたの予定構成(CPU・モニター解像度/Hz・ケース・電源)を教えてくれたら、
この3枚のうち、あなたが一番事故りにくいのはどれかを1つに絞って提案するよ。
私の場合RX7900XT 20GBをRTX5070Tiの載せ替えるよと
Aiに相談したら、あなたのように、Davinci Resolveなどがメインなら20GBは貴重な資源です。
いくらDavinci ResolveにRTXシリーズが最適化されてると要っても、16GBでは出来ない作業がありますって
結構な勢いで反対されました。
でも買い換えたいなあと思っていたら、価格が上昇してしまいました。
決断は先送りしない方が良いようです。
基本スペック詳細
| 機能・仕様 | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti | AMD Radeon RX 7900 XTX | AMD Radeon RX 7900 XT |
| アーキテクチャ | Blackwell (GB203) | RDNA 3 (Navi 31 XTX) | RDNA 3 (Navi 31 XT) |
| 製造プロセス | TSMC 4N (モノリシック) | TSMC 5nm (GCD) + 6nm (MCD) | TSMC 5nm (GCD) + 6nm (MCD) |
| トランジスタ数 | 456億 | 577億 | 577億 |
| CUDA / Stream Cores | 8,960基 | 6,144基 | 5,376基 |
| ベースクロック | 2,295 MHz | 2,300 MHz | 2,000 MHz |
| ブーストクロック | 2,452 MHz+ | 2,500 MHz | 2,400 MHz |
| VRAM容量 | 16 GB | 24 GB | 20 GB |
| メモリタイプ | GDDR7 | GDDR6 | GDDR6 |
| メモリバス幅 | 256-bit | 384-bit | 320-bit |
| メモリスピード | 28 Gbps | 20 Gbps | 20 Gbps |
| メモリ帯域幅 | 896 GB/s | 960 GB/s | 800 GB/s |
| TGP (消費電力) | 300 W | 355 W | 315 W |
| 電源コネクタ | 1x 12V-2x6 | 2x 8-pin (または3x 8-pin) | 2x 8-pin |
| 発売日 | 2025年2月20日 | 2022年11月 | 2022年11月 |
| MSRP (希望小売価格) | $749 | $999 | $899 |
| 日本国内実勢価格(概算) | 15万円~ | 19万円~ | 12.5万円~ |

GIGABYTE(ギガバイト)
GeForce RTX™ 5070 Ti WINDFORCE OC SFF 16G
約15万円

Palit(パリット)
GeForce RTX™ 5080 GamingPro
約22万円
ヘビーなグラボにはGPU を支えてあげた方が安心です。
GPUスタンドなどを使用してPCI-Expressスロットにかかる負担を軽減しましょう。

購入前に隙間を確認しましょう。
グラボと同時に購入したいときは
差し込むスロットからマザーボードの向きを考慮しながら
スロットルから、マザーの端の距離をマザーメーカーのHPからおおよその寸法を算出します。
そこからグラボの厚み分を考慮すれば何となく算出が出来るはずです。
ケースとマザーの隙間は予想以上にあった場合は
ブラスチックなど電気を通さないものを挟み込めば良いでしょう。例えば固い消しゴムみたいなもの・・・

緑の「この寸法」を予想する
薄い緑のハイライトはグラボをイメージしています。
私は、ラボジャッキ(小さいジャッキ)を使っていますが、⇧スタンドが当時あればを購入していたと思います。
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