RTX5070 TiとRTX5080の性能と価格差をまとめました。

期待外れといわれている 「RTX5080」とコストパフォーマンスの良いとされる「RTX5070Ti」を比較してみました。
もちろんおすすめは、5070Tiですが決める前にもう一度比較してみましょう

なぜ AMD ではなく NVIDIAエヌビディア なのか!!(RX7900XTユーザーのぼやき・・・)

結論
AI(画像生成や声の変換)を快適に楽しみたいなら、現状はNVIDIA製のグラフィックボード(RTXシリーズなど)を選ぶのが一番の近道です。AMDやIntelも追い上げていますが、初心者にはまだ設定の壁が高いのが実情です。

CUDA(クーダ): NVIDIA専用の技術。
世界中のAIソフトがこれを基準に作られているため、NVIDIAなら「ボタン一つ」で動くことが多いです。

ROCm(ロックエム): AMD版のCUDAのようなもの。以前はLinuxというOSでしか動かず導入が大変でしたが、
最近ようやくWindowsにも対応し始めました。

にゃー
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私はROCmを「アールオーシーエム」と呼んでいます

理由
AMDのグラボでAIを動かすには、仮想のLinux環境を構築したり、
特殊なプログラムを組み込んだりと、専門的な作業が必要になるケースが多いからです。
この半年でかなり改善されましたが、NVIDIA製なら「ダブルクリックで完了」するところを、
AMD製だと何時間も調べて設定しなくてはならないという「手間」の差がまだ残っています。

例えば
私はChatGPTに相談しながら、なんとかKrita AI(画像生成ソフト)を導入できましたが、
自分の声を別人の声に変えるRVCのインストールにはまだ成功していません。

にゃー
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導入できましたがWindowsの中に仮想のLinux環境をつくってRocmを動かしているので
パフォマンスは30%くらいは落ちると言われています。

苦労して導入しても処理速度が犠牲になっているので悲しいです。


一方で、NVIDIAを使っていれば、多くのAIツールが「標準対応」しているため、このような苦労をせずに済みます。
目的が「AI活用」なら: 迷わずNVIDIAのRTX 50シリーズなどを選びましょう。

音声変換をしたいなら: 無理にRVCをインストールしなくても、
最近のDaVinci Resolve 20(動画編集ソフト)に搭載された最新の音声変換機能を使うのも手です。

コスパ重視なら: Intelの「ARC」シリーズも注目ですが、
まだ、メジャーなゲームしか対応しきれていない「時期尚早」な面があることを理解しておきましょう。

まとめ
AMDだと「本来しなくてもいい苦労」をしてしまう可能性が高いです。
「道具(パソコン)を整える時間」よりも「作品を作る時間」を大切にするなら、NVIDIA製をおすすめします。



INTELが生き残りをかけて、ARCというブランドでグラボに注力してます。
未だ時期尚早だと思っていますが、性能のコストパフォーマンスは抜群です。

AR-A310-E4GB:玄人志向
約2万円
GTX 1650の50%の性能
昔のGTX1050位

Intel Arc B580 Steel Legend 12GB OC
ASROCK
約5万円
3連→2連ファンの
Arc B580 Challengerなら
約4.1万円
NVIDIA:GeForce RTX 4060 と同クラス
(ゲームによっては少し上)
AMD:Radeon RX 7600 ~ RX 7600 XT のあいだくらい

⇩この記事でARCについて少し触れています。

基本スペック比較

項目RTX 5080RTX 5070 Ti差異
発売日2025年1月30日2025年2月20日
GPUアーキテクチャBlackwell 2.0Blackwell 2.0同じ
GPUダイGB203GB203同じ
CUDAコア数10,7528,9605080が約20%多い
RTコア84705080が約20%多い
Tensorコア3362805080が約20%多い
ブーストクロック2,617 MHz2,452 MHz5080が約7%速い
VRAM16GB GDDR716GB GDDR7同じ
メモリバス幅256-bit256-bit同じ
メモリ帯域幅960 GB/s896 GB/s5080が約7%広い
TDP (消費電力)360W300W5080が約20%高い
定価 (MSRP)$999 (約14.9万円)$749 (約11.2万円)5080が約33%高い
日本での定価198,800円148,800円5080が約33%高い

性能差

ベンチマーク結果

解像度別ゲーミング性能

  • 1080p (Full HD):
    • RTX 5080: 平均203 FPS
    • RTX 5070 Ti: 平均224 FPS
    • RTX 5070 Tiが約10.3%速い(低解像度では5070 Tiが優位!?)
  • 1440p (2K解像度):
    • RTX 5080: 平均160 FPS
    • RTX 5070 Ti: 平均133 FPS
    • RTX 5080が約20.3%速い
  • 4K (高解像度):
    • RTX 5080: 平均109 FPS
    • RTX 5070 Ti: 平均88 FPS
    • RTX 5080が約23.9%速い

特定ゲームでの性能差

『Cyberpunk 2077』のレイトレーシング・ウルトラ設定(DLSS 4オート):

  • RTX 5080: 平均127 FPS
  • RTX 5070 Ti: 平均108 FPS
  • 約18%の差

価格差と価値

  • 米国での定価: RTX 5080は$999、RTX 5070 Tiは$749(差額$250、約33%)
  • 日本での定価: RTX 5080は約198,800円、RTX 5070 Tiは約148,800円(差額約5万円、33%)

コストパフォーマンス(1フレームあたりのコスト)

消費電力差

  • RTX 5080: 360W
  • RTX 5070 Ti: 300W
    RTX 5080が60W (20%) 高い
にゃー
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電源がワンランクUP必要になりそうです。

価格の変動

2025年5月時点で、RTX 5070 Tiは定価レベル(約15万円)まで値下がりしており、市場が安定してきています。
一方、RTX 5080も定価(約20万円)になっています。
NVIDIA定価の値上げの情報も出回っており、今が買いかもしれません。

選択のポイント

RTX 5080を選ぶべき場合

  1. 4K解像度での高フレームレートゲーミングを重視
  2. レイトレーシング性能を最大限に活用したい
  3. クリエイティブワークなど専門的な用途がある
  4. 予算に余裕がある

RTX 5070 Tiを選ぶべき場合

  1. コストパフォーマンスを重視
  2. 1440p以下の解像度でのゲーミングがメイン
  3. 消費電力を抑えたい
  4. 5万円程度の価格差を別のパーツに回したい

まとめ

コスパと現実的な性能バランスを求めるならRTX 5070 Tiがおすすめです。
性能を求めるなら、RTX5080 SUPERの登場を待つのも良いかもしれません。

24GBのVRAMを搭載し、消費電力も400W前後らしくRTX5080の性能を超えてきます。
発売は、2026年初頭になる見込みです。

にゃー
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Radeonシリーズも気になるかもしれませんが
おすすめは、NVIDIA(エヌビディア)CUDAです。
GTX1650→RTX3080→AMD RADEON RX7900XT 20GBを使用している
現役AMDユーザーの感想です。

ヒント

ざっくり言うと、

  • 動画編集(Davinci Resolve) → CUDAに最適化されているので処理が早い
  • 生成AI・機械学習 → まだ NVIDIA(CUDA)有利
  • ゲーム→ Radeon もかなりアリ

という感じです。

1. 用語の整理
  • NVIDIA(エヌビディア)
    • GPUブランド名(RTX 4060 / 4070 / 4080 など)。
    • CUDA(クーダ)…NVIDIA 専用の「GPUを使うためのソフトの土台(開発環境)」です。
      多くの AI・機械学習ソフトはまず CUDA 向けに作られています。
  • AMD Radeon(レイディオン)
    • こちらは AMD の GPU ブランド(RX 7800 XT / 7900 XT など)。
    • ROCm(ロックム)…AMD版 CUDA のようなもので、AI や科学計算などに使うためのソフト基盤です。
ゲーム用途での比較(RTX vs Radeon)

ゲームだけを見ると:

  • レイトレ重視・DLSS(AIで画質とfpsアップ)を使いたい → RTX
  • レイトレはそこまで重視せず、生の描画性能+VRAM量をコスパよくRadeon

という傾向です。

レイトレーシング(光のリアル表現)でリアルで綺麗な映像でゲームをしたい人は、NVIDIAがかなり有利です。
FPSなど画質を重視しないで、FPS(反応速度)を重視する人は、お好みで良いと思います。

AI・機械学習・生成AIでの比較(CUDA vs ROCm)

ベンチマークでは、同クラスのハードでも CUDA の方が ROCm より 10〜30% 速いというテスト結果が複数出ています。
ROCm(AMD)を使うには、Win11の中に仮想空間にLinaxというOSを再現して、この中でROCmを実行するという手間暇を掛けているからです。

Rocmは自分のパソコンの中で、画像生成Aiなどを作るときに使ったりします。
Stable Diffusionが有名です。
手順は、ちょっと引くくらいは面倒です。
ここを参考にして⇩
https://capeta55.xsrv.jp/how-to-run-amd-rocm-on-windows11/


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大きくて重いグラボは、支えてあげた方が安心です。
GPUスタンドなどを使用してPCI-Expressスロットにかかる負担を軽減しましょう。

購入前に隙間を確認しましょう。
グラボと同時に購入したいときは
差し込むスロットからマザーボードの向きを考慮しながら
スロットルから、マザーの端の距離をマザーメーカーのHPからおおよその寸法を算出します。
そこからグラボの厚み分を考慮すれば何となく算出が出来るはずです。
ケースとマザーの隙間は予想以上にあった場合は
ブラスチックなど電気を通さないものを挟み込めば良いでしょう。例えば固い消しゴムみたいなもの・・・

緑の「この寸法」を予想する
薄い緑のハイライトはグラボをイメージしています。

私は、ラボジャッキ(小さいジャッキ)を使っていますが、⇧スタンドが当時あればを購入していたと思います。

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